レバレジーズ データAIブログ

インハウスデータ組織のあたまのなか

満足度は高いのに裾野が狭まる。社内のClaude事例共有会を運営して見えたこと

はじめに こんにちは、データ戦略室の花田です。 今回は、弊社でおこなったAI活用推進の取り組みを一つ紹介します。私が所属するマーケティング本部では、今年度からAnthropicの生成AIであるClaudeが使えるようになりました。社員それぞれのClaudeの使い方を…

分析未経験でデータ組織に入って、半年で分かったこと

はじめに こんにちは、レバレジーズのデータ戦略室の英です。2026年4月に新卒で入社し、半年が経ちました。 この記事は、データ分析の仕事に興味はあるけれど、自分がそこでやっていけるのか分からない、という就活生に向けたものです。私自身、入社前はSQL…

【Stan】階層ベイズモデリングを用いた生存時間分析で意思決定をした時の話

データ戦略室で室長をしている阪上です。弊社のデータサイエンティストの求人情報には技術スタックとして、Stanを記しておりましたが、正直なところ、ここ最近はStanを用いた統計モデリングを行っておりませんでした。そんな中、ふと求人情報にあるStanとい…

レバレジーズのデータ組織における仕事の決まり方

はじめに データ組織の仕事の種類 ミッション制度とは どう決めていくのか 重要視していること1:通年でメンバーのやりたいことを聞く 重要視していること2:1ヶ月かけてリーダー同士でミッションを策定する 中途で入社する方にとって、この制度が何を意味す…

ジュニアデータアナリストのKDD2026体験記

はじめに こんにちは!データアナリストの高津です。 先日、韓国・済州島で開催されたKDD 2026に参加してきました! KDDは、AI・データサイエンス領域におけるトップカンファレンスの一つです。最新の研究成果から、企業における実践事例まで、幅広い発表が…

「個人のスキルアップ」より「組織のボトムアップ」。チームでClaude Codeを活用するためにやったこと

はじめに こんにちは、データ戦略室の丸山です。 昨今、Claude Codeの使い方に関するナレッジや記事が至るところで共有されていると思います。その一方で、公開されているナレッジの多くが「個人の作業効率化」にフォーカスしたものになっており、「チームや…

Claude Codeに問題設定から伴走してもらう仕組みを作った話

はじめに こんにちは。レバレジーズのデータ戦略室、データアーキテクトグループの櫻井です。 今日は、Claude Codeを作業者から、一緒に問いを立てる仕事の伴走者に変えた話をしようと思います。 私の業務ではBigQueryとDataformでデータ基盤を作っています…

AnglE損失はMRLと相性が悪い?実部・虚部の並べ方を検証してみた

はじめに こんにちは!レバレジーズデータ戦略室、データサイエンティストのJacobです。 最先端の埋め込みモデルは、精度とレイテンシの両方を意識して最適化されていることが多く、RAGシステムをはじめ様々な場面で活用されています。推論時の異なるレイテ…

GA4のuser_pseudo_idはプロパティを跨いで結合できるのか

はじめに こんにちは。レバレジーズデータ戦略室の内田です。 今回は、GA4(Google Analytics 4)を BigQuery で分析する中で、user_pseudo_id の扱いについて当初の理解を見直した話を紹介します。 きっかけは、同一ドメイン配下にある複数のGA4プロパティ…

Dataformのincrementalで月次スナップショットを取得してみた

はじめに こんにちは。レバレジーズデータ戦略室データアーキテクトグループの浅見です。 BigQueryのdatamartを扱っていると、ときどき発生するのが「過去時点のスナップショットが欲しい」という要件です。 例1:Aさんの「前年同月・先月・今月の各時点での…